著者五郎について
みなさん、こんにちは。
ランチも終えて、やっと一息つける昼下がり‥それは、くつろぎの“ティータイム”ですね‥。
そんな時、カップ片手に、ほんの少しだけでも、ブログ「五郎のロマンチック歴史街道」に触れてみませんか‥?
申し遅れました。私は渡邊五郎と申します。当年とって73歳、生粋の加古川人です。
縁あって、加古川中心部を主体とした歴史ボランティアを始めて8年目のまだ”青二才“。
駆け出しの他称(メディアさんの言によれば)「歴史愛好家」と呼ばれる“病院がセカンドハウスになった”普通(?)の老人です。
実は3年前に、体調を崩したため、私が立ち上げた、ある歴史ガイドの会を退会しましたが、その後、多少なりとも体調も戻ってきたことで、単独での歴史ボランティアを始めました。
おかげさまで、本年3月末までの2年間で、延べ約1,000名の方にご参加いただきました。
本年度についても、詳細は、加古川駅構内の「まち案内所」にチラシを置かせていただいていますので、お手に取っていただければ幸いです。
さて本題ですが、この度、ご自宅にいながら私が作成した「オリジナル歴史ガイド書」をどなたでも気軽に閲覧できるようにした理由‥、それは、ご興味があってもいろんな理由で現地に出向けない、そんな方たちにも、ロマンチックで風情ある加古川の歴史の一端を伝承していきたい‥そんな強い思いからでした。
当面は、既にガイド終了したメニュー(ガイド書)より、カテゴリー別にアレンジして一括公開し、その後は、ガイド終了の都度、月初めに1~2件ご紹介したいと考えています。
最後になりましたが、私のガイドスタンスは、まず、できるだけ深掘りした内容を心がけ、イメージが想像しやすいように写真等を多用(もちろん、著作権等については十分に配慮)しています。
加えて、題材によって異なりますが、可能な限り取材等を行い、文献には表れない地元の言い伝えや伝説、古老の昔話なども織り込み、民俗学的な要素を取り入れております。
よろしければ、「五郎のロマンチック歴史街道」
画面上で是非私と共に散策してみませんか?
2021年1月19日追記