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顕彰碑・記念碑

2020.07.04 10:11
加古川改修記念碑にみる加古川…その豊かな恵みと氾濫、改修の歴史
1.河川・流域のあらまし 加古川は、その源流を兵庫県朝来郡山東町と丹波市青垣町の境界にある粟鹿山(標高962メートル)に発し、丹波市山南町において篠山川を合わせ、西脇市においては杉原川と野間川を、小野市において東条川、万願寺川を合わせ、さらに三木市において美囊川を合わせながら播州平野を南下し、加古川市尾上町、高砂市高砂町向島町で瀬戸内海播磨灘へと注ぐ流路96km、流域面積1,730k㎡の一級河川である。
2020.05.26 06:11
奉天会戦 知られざる一兵士の歴史
元・姫路歩兵第三十九聯隊歩兵一等卒 西田常次氏・顕彰モニュメント建立から八十七年を経た今、声なき顕彰碑が語る「沙河会戦、奉天会戦」‥武勲を称える碑文の行間に刻まれた殉難者の悲痛な思いに心を寄せ、以て戦争の悲惨さと愚かさを後世に語り継いでいただければ幸に存じます‥。

五郎のロマンチック歴史街道

兵庫県加古川在住、歴史ガイドをボランティアで行っております。ブログは現在までのガイドの資料を元に公開。楽しんで頂ければ幸いです。

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干殺しではなかった?三木城陥落の真偽

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