2020.10.21 08:28加古川町寺家町 大将軍堂 時を超え、今なお地域の人々に崇められる、ミステリアスなお堂 大将軍堂 『大将軍堂』は、寺家町字山之内に在って、大将軍は、暦塞の方位を掌る神(方位の守護神)で、首楞嚴経(しゅりょうごんきょう・八世紀における中国の書物)註に「上天大将軍は天帝(帝釈天・仏教を守護する神)を官する(掌る)将なり、三十三天(帝釈天が住む世界)に住し、各鬼神を領して(所有して)四方を鎮護(平安を護る)す」と見えている。古来、この町の鬼門除として祭る。 近年は、大神宮神社と呼んでいる。
2020.10.19 08:18クラシカルな佇まいの中匂い立つ昭和レトロのかほり 篠原・准田(わいだ)邸JR加古川駅南玄関口より高架沿いの歩道を西へ約200m。そこに、ひときわ目を引く和洋折衷のクラシカルな建物がある…。淮田邸である。以前より、その由緒について気になっていたところ、つい先日、幸運にも、ご自宅前で家人とお話をお聞きする機会を得ることが出来た。
2020.10.18 08:17大川町寺家町 弘法大師堂疫病蔓延を憂い、その終息を祈願する為大師堂建立に奔走した熱き四名の住人がこの地にいた。。 国道2号線の大川町信号北側直近の住宅道路沿いに、約八坪余りの瀟洒なお堂がある。以前より、その縁起について気になっていたところ、この度、知人を介して大川町の歴史に精通した御仁を紹介していただくことになった。
2020.09.30 22:50懐かしの活動写真館シリーズ【最終回】興栄ビル(加古川興行<株>) イオンシネマに先んずること十八年前。この加古川で“マルチプレックスシネマ”の原型が誕生した。 これは、映画復権を夢に見た一経営者が“起死回生”を図った回想録でもある。興栄ビル(加古川興行<株>)~加古川市加古川町篠原~ご承知の通り、現在加古川市にある映画館は、平成13年月1月26日にオープンした「ワーナーマイカルシネマズ・加古川」(現「イオンシネマ」)1館のみである。そしてこれは“マルチプレックスシネマ”と言われ、同一の建物に複数のスクリーンを持ち、好きな映画を好みの時間に見ることのできる、元来はアメリカンタイプの「複合映画館」のことである。しかしながら、このニュータイプの原型である複合映画館が、すでに昭和45年当時に加古川に誕生していた...